スケジュールkeyboard_arrow_down
-
09:30
-
波多野指月窯にて集合
-
-
開始時間、ご参加人数について
収容人数の関係上、4名様以上で参加される場合は体験時間が変更になる場合がございます。
また開始時間の9:30でご都合が付かない場合は、ご予約時に開始希望時間をお知らせください。内容によっては、ご希望に沿えない場合もございます。予めご了承ください。
-
-
【陶芸作家・波多野英生氏プロフィール】
多摩美術大学彫刻科卒業後、京都市立陶工高等技術専門校成形科修了。
さらに京都市工業試験場修了の後、父・善蔵に師事し技を学ぶ。四百年の伝統文化を継承する責任感を胸に、土と炎で自らの感性や思考を表現し続ける。日本伝統工芸展入選など数々の受賞や個展を重ね、現在に至る。
父・善蔵氏は、文部大臣賞などの多数の受賞歴に加え、平成14年には山口県無形文化財の一人に指定された。平成25年には文化財保護功労により旭日双光章受章。
-
-
-
「波多野英生との作陶体験物語」とは
器が育っていく過程を見ていただきたいと思い、普段作家が作っているそのままを体験してもらうことにしました。体験前に「皆さんがろくろで作る器は、これだけの材料が揃うまで数ヵ月~年単位の時間がかかるんですよ」と、作品ができ上がるまでのストーリーも絡めてご説明し、ものづくりに入っています。作陶体験後も、焼き上がるまでの段階を写真に撮り、コメントを付けて、器が育って行く様子を随時お届けしています。作家にとっては当たり前でも、皆さんは知らない工程です。正直大変な部分もありますが、絶対に喜んでもらえると思い始めました。
-
-
-
ろくろ体験又は手びねり体験
蹴りろくろと登り窯での萩焼づくりにこだわった本格陶芸体験は他ではなかなかできない体験です。粘土2~3キロを使い、茶碗・ぐい呑み、カップ、小さな花瓶で2個程度を作ることができます。登り窯焼成は炎のあたる方向や角度により作品の色合いが変わり、唯一無二の作品が出来上がります。
-
-
-
体験後、作品が完成するまでのレポートをお届け
窯焚きの関係で作品の完成までにはお時間をいただきます。お待ちいただく間、完成までの工程を記録したレポートをお写真付きでメールにてお送りし、器が育って行くところを随時お届けします。
実際の焼成の日程が決まりましたら見学のご案内をしますので、見学にお越しいただくことも可能です。
-
-
-
波多野指月窯にて終了
送迎とオプションkeyboard_arrow_down
オプション
ピックアップ場所/集合場所keyboard_arrow_down
解散/お送り場所keyboard_arrow_down